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ボードゲーム紹介
はっけよーい、のこったのこったのこったのこったのこったのこったのこったのこったのこったのこった!!!!

はっけよいゲーム

「はっけよいゲーム」は、はっけよい、で力をためて、のこったのこった、で相手を倒す、声に出して楽しいお相撲カードゲームです!

「仕切り」「立ち合い」「勝負」の3つのステップでゲームを進めていきます。「仕切り」ではゲームの準備として”配置カード”をテーブルの中央に置き、それ以外のカードを全てシャッフルして山札とします。山札から場札として6枚テーブルに配置します。親に2枚、それ以外のプレイヤーに3枚の手札を配ります。「立ち合い」では親から順番に手番をプレイしていきます。手番では、場札の”掛け声カード”を受け取る、または手札の”掛け声カード”を”配置カード”の上に出すことができます。”配置カード”に出したカードがその種類の1枚目なら1枚、2枚目なら2枚、3枚目なら3枚の場札を取ることができます。”配置カード”に「はっ」「け」「よ」「い」の4種類のカードすべてが1枚でも揃えば「勝負」に進みます。「勝負」では、”掛け声カード”を『塩をまくように』手札から全て捨てます。4種類目の”掛け声カード”を出した人から順番に”のこったカード”を『読み上げながら』出していきます。次の順番の人は、出されたのこったカードより大きい数ののこったカードを出します。このとき複数のカードを使ってもいいです。残りの手札がなくなった、または手札からカードが出せなくなった場合は両手を上げてのけぞりながら『まけた〜』と言います。最後まで残った人は『ごっつぁんです』と言い、手札にある”のこったカード”の数が得点となり、その人が次のゲームの親となります。最初に5点ゲットした人が横綱となり、勝者となります。

ルールがシンプルで誰でも遊びやすい、さらに声を出すことで盛り上がれるゲームです!”のこったカード”をうまく「立ち合い」の時に集めるために少し考えなければならないので飽きずに楽しめます!

作者
米光一成  
発売年
2018
タグ

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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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