何度も使い回すことができるボードに絵を描いて遊ぶ「グラフィティ」。
お題に沿った絵を描くのですが、みんながなるべく下手に描かなければいけません。
3人から8人用ゲーム(日本語版は3人から6人用)で、親を1人を決めてゲーム開始です。親が後ろを向き、他のプレイヤーがお題を決めます。他のプレイヤーは制限時間内にそのお題に沿った絵を描いて並べます。親はまずなんのお題がを当てます。解答権は3回で、1回で当てることができれば2点。3回目までに当てることができれば1点を得ます。次に、その中から最優秀賞を自由に決め、その絵を描いた人に2ポイントが入ります。また残った絵は、それぞれを作者と思われる人に渡します。作者が当たっていれば親に1点、外れていればそのボードを渡された人に1点が入ります。
すべてのプレイヤーが同じ回数親を行い、最も点数を得たプレイヤーの勝利となります。ルールはとても簡単なので、大人から子供まで一緒になって楽しむことのできるゲームです。