ボードゲーム紹介
恐竜動物園の経営者となって来園者数を競うゲームです!

ドラフトサウルス

ついに科学の力で恐竜のクローンを作れるようになりました!世界中で次々と巨大な生物たちの動物園がオープンしています。
好奇心旺盛な来園者たちを満足させられるよう、恐竜たちをうまくオリの中に入れましょう!

このゲームは動物園ボード、恐竜コマ、サイコロを用いて2ラウンド行います。各ラウンドは6ターン行います。(2人専用のルールもあります。)
はじめに、各プレイヤーは布袋の中を見ずに恐竜コマを6個ずつとり、他プレイヤーには見えないように手の中に隠しておきます。

サイコロを持っているプレイヤーはサイコロを振り、全員が見える場所に置いておきます。次に各プレイヤーは自分の手の中から恐竜コマを公開し、自分の動物園ボードのオリの中におきます。サイコロを振ったプレイヤーは選んだ恐竜コマを任意のオリに置くことができますが、それ以外のプレイヤーはサイコロの目によって決められたルールのオリに置かなければなりません。

また、各オリのルールは全員が守らなければなりません。選んだ恐竜コマをオリに配置できない。または配置したくない場合は川に置くことができます。最後に手の中に残っているすべての恐竜コマを、他のプレイヤーに見えないように左隣のプレイヤーに渡します。サイコロを振ったプレイヤーはサイコロも左隣のプレイヤーに渡します。新しいターンがはじまったら同じようにサイコロを振り、恐竜コマを置き、残りを左隣のプレイヤーに渡すという流れを6回くりかえします。ラウンド2でも同様にくりかえし、ラウンド終了時には自分の動物園ボードに12個の恐竜コマがあるということになります。

動物園ボードにはサマーバージョンとウィンターバージョンがあるので、慣れてきたら難易度の高いウィンターボードで遊んでみてください!

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ゲーム名
Drafto saurus
作者
Antoine Bauza(アントワーヌ・ボウザ)  Corentin Lebrat  Ludovic Maublanc(ルドヴィック・モーブロン)  Theo Riviere  
発売年
2019
メーカー
JELLY JELLY GAMES / ジェリージェリーゲームズ(日本)  ankama / アンカマ(フランス)  
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動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

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