ボードゲーム紹介
大人気ダイスゲームの第2弾!

ドッペルソークレバー

遊べる店舗

6つのサイコロを使って専用のシートを埋めていくゲームの第2弾です!

自分の手番では6つのサイコロを振り、その中から1つのサイコロを選んで取ります。自分のシートにある、選んだサイコロの色と目に対応する場所をビンゴの様に埋め、残りのサイコロを振り直し、同じ様にサイコロを取ります。それを3回行ったら手番終了です。同じ様に他のプレイヤーもそれを繰り返し、1回ずつ行ったら1ラウンドが終了します。人数に応じたラウンド数を行ったらゲーム終了です。得点計算をして、最も点数の高いプレイヤーの勝利です。

今回は一度皿に乗ったダイスを戻すことが出来るアクションが追加されたことで、最初の1投目から大きなサイコロの目を選びやすくなりました。また大きなダイス目だけでなく、小さなダイス目を選ばないと点数が伸びない箇所もあります。前作「ガンシュンクレバー」よりも、さらにダイス目の選択が悩ましくなってます。

ゲーム名
DOPPELT SO CLEVER
作者
Wolfgang Warsch(ヴォルフガング・ヴァルシュ)  
発売年
2019
メーカー
Schmidt Spiele  
タグ

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コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

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