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ボードゲーム紹介
狂王に喜んでもらえるように城を増築。とんでもない構造になったり・・・?

ノイシュヴァンシュタイン城

実在するお城をテーマにしたボードゲーム「ノイシュヴァンシュタイン城」
狂王と呼ばれたルートヴィヒ2世による、増築を繰り返した城がボードゲームとして再現されています。

1人から4人用ゲームで、プレイヤーはルートヴィヒ2世に雇われた現場監督となり、より多くの王の歓心を買うことが目的となります。初期タイルとなるロビーとマルクを持ち、ゲーム開始です。毎ラウンド、プレイヤー数に応じた部屋カード(とそれに応じた部屋タイル)が並べられ、スタートプレイヤーが価値を決めます。スタートプレイヤーの右隣の人からパスをするかタイルを購入して配置します。スタートプレイヤーはラウンドごとに時計回りに移動します。それを繰り返し、決められた枚数の部屋カードがなくなったらゲーム終了です。得点計算をして、最も多くの勝利点を得たプレイヤーの勝利となります。

部屋タイルそれぞれに書かれた得点に加え、王の歓心や、各プレイヤーそれぞれの配られたボーナスカードに沿った建設でも得点を得られます。少し得点計算が複雑ですが、その分やりごたえも高く、なによりノイシュヴァンシュタイン城に実在する部屋を見ることができたり、一度地下を通らないとバスルームに行けない不思議な城ができたりと、タイル配置だけでも面白いゲームとなっています。

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ゲーム名
Castles of Mad King Ludwig
作者
Ted Alspach  
発売年
2014
メーカー
ArclightGames / アークライトゲームズ(日本)  Bezier Games / ベジエゲームズ(アメリカ)  
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コトバーテル

2人1組みのチームになって、限られた文字で先に仲間が作ったワードを当てることがゲームの目的です。

プレイ人数分のお題ボードをランダムに引いて同じ色のボードの人同士でチームを組みます。
このチームはお互い対角線上に座ります。5文字のお題を考えてボードに書いたらそれを隣の人に渡します。
文字が書かれたカードを7枚ずつ全員に配ったら、配られたコトバカードを使ってお題を表します。
自分の番では、山札からカードを1枚引いて、自分のコトバカードと入れ替える。余りカードから1枚を自分のコトバカードと差し替える。コトバを入れ替える。
コトバを当てる。の4つの中から1つを選んで行動します。
味方が作っているコトバをお互いに当てることができたプレイヤー達の勝利です。

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