4月27日(土)〜5月6日(月)のGW期間はハイシーズン料金となります。詳しくはこちらをご覧ください。
ボードゲーム紹介
落ちゆく値段、増しゆく危難

ボトルインプ

願いが叶う悪魔のボトル、手放すためには買値よりも安く売らなければならない。トリックテイキング系カードゲームです。

他のトリックテイキングと同様に、一番高いカードを出したプレイヤーがそのトリックの勝者となり、得点を得られます。しかし、ボトルの価格より下回ったカードを出したプレイヤーがいるのならばその中で一番大きい数字を出したプレイヤーが勝者となります。その場合ボトルの価格は勝者となったカードの値段に変わり、所有者がその勝者に移ります。ラウンドの終了時最後までボトルを持っていたプレイヤーは得点計算に参加できず、逆にマイナス得点を受け取ることになってしまいます。

小説「The Bottle Imp」をテーマにしたゲームとなっています。

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作者
Günter Cornett  
発売年
1995
メーカー
Lautapelit.fi  数寄ゲームズ  
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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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