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ボードゲーム紹介
あの名作を一新!

ブラス:ランカシャー

プレイヤーは事業家となり、木綿や石炭が豊富に生産され、「産業革命の中心地」となったランカシャー地方で勢力を競います。

運河と鉄道を敷設し、様々な産業施設を建設することで、自らの影響力の拡大を目論みます。
ゲームは2つの時代に別れます。前半は船の時代で後半は鉄道の時代となります。
自分の手番では、カードを1枚場に出すことで該当する場所に製鉄所や石炭場を置いたり、船を置いて自分のネットワークを広げることができます。
ネットワークに繋がっている石炭や鉄を全て消費するとその建物はひっくり返されゲームの勝利点と収入を獲得することができます。
これを繰り返して、鉄道の時代が終了した時点で最も勝利点の高いプレイヤーの勝利となります。

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ゲーム名
Brass: Lancashire
作者
Martin Wallace(マーティン・ワレス)  
発売年
2007
メーカー
ArclightGames / アークライトゲームズ(日本)  Roxley  
タグ

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トゥキ

「TUKI(トゥキ)」では、プレイヤーは石や雪のブロックを使って「Tukilik / トゥキリク」を造るゲームです。

ただし、役に立つ道標にするためには、できるだけ早く、正確に造り上げる必要があります。

ゲームの手順は以下の通りです

①ラウンドの開始時にトゥキリクカード1枚引き、
ダイスをふって、その目の指示する向きに引いたカードを公開します。
②自分の手元の石と雪塊を積み上げて、カードに表示されたトゥキリクをできるだけ早く造ります。
もちろん、造るトゥキリクは、石の色や接触面がカードの表示と全く同じでなければなりません。
③全員が完成できたら答え合わせをします。
【全員正解の場合】最後に完成させたプレイヤーが敗者、
【不正解が1名だけの場合】そのプレイヤーが敗者、
【不正解が複数いる場合】最初に不正解を完成させたプレイヤーが敗者となります。
石3個使用の標準レベルと、石4個使用の上級レベルの2つの難易度で、全600種類の課題を用意しています。

『Ubongo / ウボンゴ』でおなじみのパズルゲームの第一人者、グレゼゴルツ・レヒトマンによる、
簡単なルールで、カラフルな石や雪のブロックの見た目が楽しい、大人同士でもファミリーでも楽しめる話題作です!

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