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ボードゲーム紹介
日本の神々や妖怪がモチーフ

美徳

大精霊が去ってしまった森で、次の後継者になることを目指すダイスプレイスメントのゲームです。

ダイスをワーカーとして使用し、目によってアクションの効果が変わります。ゲームは全4ラウンドで、各ラウンドは春夏秋冬の4つのフェイズに分かれています。春では、各プレイヤーは手札が4枚になるように山札から妖怪カードを引きます。その後、1枚を捨てて手札を3枚にします。夏では、ターンオーダーに従って1アクションずつ実行していきます。すべてのプレイヤーがパスを選んだら夏フェイズが終了します。秋では、大精霊の住処でもっとも高い位置にダイスを配置したプレイヤーから順番にターンオーダーのトラックにマーカーを置いていきます。冬では、ゲームボードからダイスを個人ボードに戻します。好きな位置に戻せますが、ダイスの目を変えてはいけません。個人ボードにある収入を得てから最終得点計算をし、もっとも得点が多いプレイヤーの勝利です。

要素が多くてじっくり楽しめる物を探している人にオススメです!

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ゲーム名
Bitoku
作者
Germán P. Millán  
発売年
2022
メーカー
株式会社ケンビル  
タグ

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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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