ボードゲーム紹介
日本の神々や妖怪がモチーフ

美徳

大精霊が去ってしまった森で、次の後継者になることを目指すダイスプレイスメントのゲームです。

ダイスをワーカーとして使用し、目によってアクションの効果が変わります。ゲームは全4ラウンドで、各ラウンドは春夏秋冬の4つのフェイズに分かれています。春では、各プレイヤーは手札が4枚になるように山札から妖怪カードを引きます。その後、1枚を捨てて手札を3枚にします。夏では、ターンオーダーに従って1アクションずつ実行していきます。すべてのプレイヤーがパスを選んだら夏フェイズが終了します。秋では、大精霊の住処でもっとも高い位置にダイスを配置したプレイヤーから順番にターンオーダーのトラックにマーカーを置いていきます。冬では、ゲームボードからダイスを個人ボードに戻します。好きな位置に戻せますが、ダイスの目を変えてはいけません。個人ボードにある収入を得てから最終得点計算をし、もっとも得点が多いプレイヤーの勝利です。

要素が多くてじっくり楽しめる物を探している人にオススメです!

購入はこちら

ゲーム名
Bitoku
作者
Germán P. Millán  
発売年
2022
メーカー
株式会社ケンビル  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

カイト

全ての凧をできるだけ長く飛ばすことを目指す協力ゲームです。

全員で6色の砂時計の砂が落ちないように管理していきます。自分の手番では手札から1枚のカードをプレイし、該当する砂時計をひっくりかえすことができます。他のプレイヤーとコミュニケーションをとりながら、山札も含めてすべてのカードをプレイすることができれば完全クリアです。

「嵐がくるぞ!」「からまった!」「飛行機だ!」といったルールも追加することができ、シンプルなルールながら盛り上がります!

このゲームを詳しく見る