全員で粘土をこねてモチーフを作り、他人のモチーフが何なのかを当て合います。
自分のモチーフがすぐに答えを当てられてしまっても、誰にも当てられなくても減点になってしまうので、絶妙な形を作る事が大切です。
- 作者
- Klaus Teuber(クラウス・トイバー)
- 発売年
- 1988
- メーカー
- daVinci(フランス)
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劇薬の詰まった試験管を動かして遊ぶ「ドクターエウレカ」。テクニックと判断力が必要なスピード系ゲームです。
2人から4人用のゲームで、それぞれカラフルな玉の入った試験管を3つ持ち、お題のイラスト通りの組み合わせを作ります。ただし、玉は劇薬のため、絶対に触ってはいけませんし、試験管からこぼしてもいけません。誰よりも早く完成させたプレイヤーは「エウレカ!」と叫び、全員で正しくできているか確認し、あっていればカードを得点として獲得します。誰かが5枚カードを集めたらそのプレイヤーの勝利でゲーム終了です。
玉は試験管から出してはいけないので、他の試験管に移し替える必要があります。また、誰よりも早く完成させるためにスピードも求められますが、1個だけ移し替えたいのに2個や3個も一緒に移してしまうなど、テクニックも重要です。
ルールは簡単ながら非常に盛り上がるゲームとなっています。