キズやヘタや形がちょっとずつ違う、みかんの神経衰弱ゲーム「あるみ缶」です。
2人から6人まで遊べるゲームです。ルールは神経衰弱で、2枚めくって同じカードであればそのカードを獲得できます。ただ、描かれているみかんの違いはぱっと見ではわかりません。さっきめくったみかんが、どういうみかんであったかを覚えることがとても難しいので、本当に神経が衰弱するゲームとなっています。
手番ではサイコロをふり、その出目に沿ってブロックやタンプルを設置しなければなりません。
出目の指示には、ブロックを縦にして置くものや寝かせて置くもの、白や黄色のタンプルを置くものなどがあります。
タンプルはブロックの上に設置することで他のブロックを積みづらくすることができます。うまく設置して相手を妨害しましょう。
途中でタワーを崩してしまったプレイヤーは、落としたブロックをすべて引き取らなければなりません。
すべてのブロックを使い切った際に、引き取ったブロックが最も少ないプレイヤーの勝利です!