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ボードゲーム紹介
時は幕末、処は遊郭、烏を殺して朝帰り

三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい

遊べる店舗

「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」はプレイヤーが遊郭の客となり次々に襲い掛かる烏を殺し、人に押し付けるという「烏ぬっ殺しゲーム」です。

「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」は、高杉晋作がうたったとされる都々逸(どどいつ)の一説です。朝になり烏が鳴けば、遊郭から帰らなければならない。ならばこの世の烏を全て殺しても、お主(遊郭)といたい。そんな思いを込めた歌です。
このゲームは、プレイヤーが遊郭の「客」です。烏が鳴けば遊郭から帰らなければいけないので、烏を殺して鳴かせないようにし、最後まで遊郭に残れた客(プレーヤー)がこのゲームの勝者となります。

作者
ろい  
発売年
2016
メーカー
ペンとサイコロ  
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プロジェクトL

ピースを獲得し、枠にぴったりはめてパズルを完成させていく拡大再生産パズルゲームです。

自分の番では以下のアクションから好きな組み合わせで3回アクションを行います。

A.作りたいパズル枠を場から取り自分の前に置く。
B.1マスのピースを取る。
C.手持ちのピースを1つ戻し、代わりに戻したピースのマス数プラス1マスまでのピースを取る。
D.自分の前のパズル枠に手持ちのピースを置く。
E.自分の前の各パズル枠にそれぞれ1つずつピースを置く。(このアクションのみ1手番に1回まで)

パズルの枠が全て埋まったら完成で、示されている得点とピースを得ることができます。
完成させたパズルの合計得点が高いプレイヤーが勝利です。

パズルを完成させると使ったピースは全て手持ちに戻ってきて、さらに新しいピースがもらえるので、どんどん使えるピースの数が増えていってパズルが完成させやすくなっていきます。
パズルにぴったりハマった時の爽快感と使えるピースの数が増えていくワクワク感を味わえるゲームです。

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