株式会社ピチカートデザイン(代表取締役:白坂翔、所在地:東京都豊島区)は、レーベル「JELLY JELLY GAMES」より新作ボードゲーム『ミツカルタ』『クアドロカラー』を2021年5月14日(金)に2作同時発売いたします。
『クアドロカラー』は、一枚4色のタイルをあてはまるボード上にいち早く置いていくスピード系のゲームです。シンプルなルールですぐに理解して遊ぶことができます。『スティックスタック』『ウインクねこ』など、日本でも人気のあるボードゲームを手がけたブラッド・ロス(Brad Ross)氏によるゲームデザインです。
人気YouTuberがプレイ動画を投稿したり、金沢21世紀美術館のミュージアムショップでも完売するなど、ライト層にも受け入れられ、手軽に遊ばれてきたゲームです。
絶版となり、流通が途絶えていましたが、この度JELLY JELLY GAMESからリメイク発売することといたしました。リメイク版は、鮮やかで爽やかなカラーリングになり、手に取りやすくなりました。
『ミツカルタ』は、場にならんでいる文字を使いながら、3文字以上の言葉をみつけるワードゲームです。早いもの勝ちのルールで小さいお子さんから大人まで幅広い方に手軽に楽しんでいただけます。
「ゲームマーケット2020年秋」で雅ゲームスから発売された旧版に、”シンプルなワードゲームとして老若男女に愛されるゲームになる”と可能性を感じ、JELLY JELLY GAMESでリメイクを決定しました。
渋い和風のアートワークから、ミツバチをモチーフに据えたポップな印象に一新し、ボードゲームに親しみのない方でも、手にとりやすいデザインを目指しています。
いずれも人気のある良作ゲームを、JELLY JELLY GAMESでリメイクし、この度新たに発売いたします。
親しみやすいルールの2作でおうち時間を楽しく過ごしていただけましたら幸いです。
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『クアドロカラー』商品概要
・タイトル:クアドロカラー
・販売価格:2,420円(税込)
・箱サイズ:縦16.5cm x 横16.5cm x 高さ5.8cm
・内容物:ゲームボード 1枚 / タイル 24枚 / ルール説明書(日本語/英語/韓国語)
・プレイ時間:10分
・プレイ人数:2~5人
・対象年齢:6歳以上
・ゲームデザイン:Brad Ross, Jim Winslow
・発売元:株式会社ピチカートデザイン(JELLY JELLY GAMES)
▼公式サイト
https://jelly2games.com/quadrocolor
▼遊び方動画
https://youtu.be/uBZuuct0P7I
▼販売サイト
通販サイト「JELLY」 https://shop.jellyjellycafe.com/products/detail/2462
楽天 https://item.rakuten.co.jp/jellyjellyshop/10000017/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B0936R4TDZ
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『ミツカルタ』商品概要
・タイトル:ミツカルタ
・販売価格:1,650円(税込)
・箱サイズ:縦10.0cm x 横10.0cm x 高さ2.5cm
・内容物:文字カード 70枚 / 遊び方説明書 1部
・プレイ時間:5~10分
・プレイ人数:2~6人
・対象年齢: 6歳以上
・ゲームデザイン:Masao Fukase
・発売元:株式会社ピチカートデザイン(JELLY JELLY GAMES)
▼公式サイト
https://jelly2games.com/mitsukaruta
▼遊び方動画
https://youtu.be/hgAVkZXM1LM
▼販売サイト
通販サイト「JELLY」https://shop.jellyjellycafe.com/products/detail/2444
楽天 https://item.rakuten.co.jp/jellyjellyshop/10000016/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B0936NWSF1
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参考情報
▼ボードゲームとは?
アナログゲーム、非電源ゲームとも呼ばれる。盤駒、カード、さいころ、チップなどを動かして勝敗を競うゲームの総称。テレビゲームやコンピュータ・ゲームに対して,プレーヤーが実際に盤を囲んで楽しむゲームをさす。ヨーロッパでは子供だけでなく大人の遊びとして嗜まれている。将棋、碁、チェス、オセロ、麻雀、バックギャモン、すごろくなどが日本ではメジャー。2014年のドイツのボードゲームサイトspielboxの新作リスト(Tabelle der Neuheiten)によると、世界では1年に1000タイトル以上の新作が発売されている。
近年ボードゲームは、複数のプレーヤーがリアルにコミュニケーションをとりながら一緒に遊ぶ楽しさが再認識され、社会のデジタル化が進む一方でアナログなカルチャーとして子供から大人まで幅広く人気を集めている。
2019年に開催された日本最大級のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2019秋」には、2日間で2万9000人以上が集まる盛況。また、店内にさまざまなボードゲームをそろえて、その場で遊べる「ボードゲームカフェ」も全国に300軒以上あり、その数を増やしている。
▼JELLY JELLY CAFEについて
世界中のボードゲームを誰でも手軽にいつでも遊べる「ボードゲームカフェ」として2011年9月に一号店渋谷店がオープン。その後拡大を続け、2021年5月現在は東京を中心に関東、大阪、名古屋、福岡で12店舗を展開。ボードゲーム初心者の方からヘビーなボードゲームファンまで年間のべ14万人以上が来店。
https://jellyjellycafe.com/
▼株式会社ピチカートデザインについて
”人と人をゲームでつなぐ”を理念に、ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」の運営や「JELLY JELLY GAMES」ブランドでのオリジナルゲーム製造、通販サイト「JELLY」で世界中のボードゲーム販売などの事業を行う。
https://pizzdesign.com
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担当者:オギ
E-mail: pr@pizzdesign.com
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