4月27日(土)〜5月6日(月)のGW期間はハイシーズン料金となります。詳しくはこちらをご覧ください。

下北沢店が「ハコオンナ」舞台化プロデュースをします!

ホラー映画の事を考え始めると、お風呂のシャンプー時に目を閉じるのが強くなる系の下北沢店長・酒井りゅうのすけです。

ホラー映画は苦手なんですが、ホラーボードゲーム「ハコオンナ」は大好きなんですよね。そして好きが過ぎたので舞台化のお話をゲーム原作のEJIN研究所さんにさせていただき、今年の8月に上演させていただく事になりました。

実はJELLY JELLY CAFE下北沢店と同時に僕が運営している「聖地ポーカーズ魄/Hack」という演劇プロデュース団体があり、そちらの名義で舞台を作らせていただきます。下北沢店には過去の上演作品のポスターがこっそり?飾ってあったり、ゲーム販売の中に過去作のDVDなどもあったりします。

過去にはポーカー・テキサスホールデムのインストをしながら物語を進める「HOLD THEM」という作品や、死神たちが魂をチップに変えてライアーダイスで戦う「DICE or SCYTHE」という作品なども作ってきました。

これまではあくまでもゲームシステム等を物語に組み込んできていましたが、「ハコオンナ」を舞台化させていただくという事で、いよいよボードゲームを原作とした舞台としての立体化を行います。

同時に、下北沢店では原作者のEJIN研究所さんや、舞台に出演する俳優さんなどをゲストに招いて「ハコオンナ」をプレイしてもらう体験会イベントも増やしていきます。

ボードゲーム生まれの舞台作品。今年の夏は舞台観劇に是非いらしてください。

公演名
聖地ポーカーズ魄/hack 舞台版「ハコオンナ」

劇場
築地本願寺ブディストホール
東京都中央区築地3丁目15−1 第一伝道会館

公演日程
2017年08月09日(水)〜13日(日)

公式サイト
http://hako.seichipokers.com/

アバター画像

下北沢店、水道橋店プロデューサー。 「ゲーム」×「演劇」×「カフェ」というフィールドで『現実』と『物語』を掛けわせたエンタメ作りをしています。
他の執筆記事はこちら

こんな記事もどうですか?

今週のオススメボードゲーム

ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

このゲームを詳しく見る