ボードゲーム紹介
繁華街はハンパない!?うまく韻を踏もう!

ライムパーティー

ラッパーとなり、うまく韻(いん)を踏むことを目指す「ライムパーティー」です。

2人から10人まで遊ぶことができます。ワードカードを何枚か並べ、テーマカードを1枚めくり、ラップのしやすそうな曲を流したらゲーム開始です。ゲームの目的は、テーマに沿ったラップを読み上げながら、ワードカードで韻を踏むことです。同じ響きのある言葉を、繰り返し用いることが「韻」となります。例えば、「教科書(kyoukasyo) / 放課後(houkago) / どうだろう(doudarou)」など、母音(a / i / u / e / o)を合わせることが基本的な韻のマナーです。
うまく韻を踏めていれば、ワードカードを獲得し、得点となります。

このゲームに手番はありません。思いついた人からどんどんラップを読み上げていきます。韻(ライム)をリズミカルかつテクニカルに入れ込んで、クールでドープなラップをブチかまそう!

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ゲーム名
Rhyme Party
作者
白坂 翔  
発売年
2016
メーカー
JELLY JELLY GAMES / ジェリージェリーゲームズ(日本)  
タグ

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ドクターエウレカ

劇薬の詰まった試験管を動かして遊ぶ「ドクターエウレカ」。テクニックと判断力が必要なスピード系ゲームです。

2人から4人用のゲームで、それぞれカラフルな玉の入った試験管を3つ持ち、お題のイラスト通りの組み合わせを作ります。ただし、玉は劇薬のため、絶対に触ってはいけませんし、試験管からこぼしてもいけません。誰よりも早く完成させたプレイヤーは「エウレカ!」と叫び、全員で正しくできているか確認し、あっていればカードを得点として獲得します。誰かが5枚カードを集めたらそのプレイヤーの勝利でゲーム終了です。

玉は試験管から出してはいけないので、他の試験管に移し替える必要があります。また、誰よりも早く完成させるためにスピードも求められますが、1個だけ移し替えたいのに2個や3個も一緒に移してしまうなど、テクニックも重要です。

ルールは簡単ながら非常に盛り上がるゲームとなっています。

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