ボードゲーム紹介
あれ?これはさっき見た…っけ?

デジャブ

既視感を意味するデジャヴを元にしたボードゲームです。

2人から6人まで遊ぶことができます。カードをめくり、対応したタイルを早い者勝ちで取ることで、勝利を目指します。カードには様々なイラストが書いてあり、各イラストはカードの中に必ず2回出てくるため、2回目だと思ったイラストがあらわれたら、早い者勝ちでタイルをとります。すでに取っているタイルのイラストが出てしまった場合、お手つきであったことが明らかになるため、ペナルティとなってしまいます。

ゲーム開始時にはあらかじめカードを3枚抜いておきます。そこに描かれているタイルを取ることはないはずですが、イラストが絶妙に似ているため、ゲームが進むにつれ分からなくなってきます。また、同じルールで3回遊ぶのがこのゲームの真髄。毎回記憶をリセットしないといけません。ワイワイと遊べる記憶とスピードのゲームです。

購入はこちら

ゲーム名
DEJA-VU
作者
Heinz Meister(ハインツ・マイスター)  
発売年
2017
メーカー
Amigo / アミーゴ(ドイツ)  メビウスゲームズ  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

ドクターエウレカ

劇薬の詰まった試験管を動かして遊ぶ「ドクターエウレカ」。テクニックと判断力が必要なスピード系ゲームです。

2人から4人用のゲームで、それぞれカラフルな玉の入った試験管を3つ持ち、お題のイラスト通りの組み合わせを作ります。ただし、玉は劇薬のため、絶対に触ってはいけませんし、試験管からこぼしてもいけません。誰よりも早く完成させたプレイヤーは「エウレカ!」と叫び、全員で正しくできているか確認し、あっていればカードを得点として獲得します。誰かが5枚カードを集めたらそのプレイヤーの勝利でゲーム終了です。

玉は試験管から出してはいけないので、他の試験管に移し替える必要があります。また、誰よりも早く完成させるためにスピードも求められますが、1個だけ移し替えたいのに2個や3個も一緒に移してしまうなど、テクニックも重要です。

ルールは簡単ながら非常に盛り上がるゲームとなっています。

このゲームを詳しく見る