芥川龍之介の同名小説をモチーフにした推理ゲームです。
自分が見た情報と他人が見た情報が違ってくるので、同じ事件を目撃しているはずなのに推理の内容が変わってきます。
そのため、あえて相手を嵌めるためにウソをついたりすることも有用な戦法になります。
- ゲーム名
- 藪の中
- 作者
- 佐々木 隼
- 発売年
- 2011
- メーカー
- Oink Games / オインクゲームズ(日本)
- タグ
2人1組みのチームになって、限られた文字で先に仲間が作ったワードを当てることがゲームの目的です。
プレイ人数分のお題ボードをランダムに引いて同じ色のボードの人同士でチームを組みます。
このチームはお互い対角線上に座ります。5文字のお題を考えてボードに書いたらそれを隣の人に渡します。
文字が書かれたカードを7枚ずつ全員に配ったら、配られたコトバカードを使ってお題を表します。
自分の番では、山札からカードを1枚引いて、自分のコトバカードと入れ替える。余りカードから1枚を自分のコトバカードと差し替える。コトバを入れ替える。
コトバを当てる。の4つの中から1つを選んで行動します。
味方が作っているコトバをお互いに当てることができたプレイヤー達の勝利です。