お題の言葉を推理しながら役職を当てる、20人まで遊べる正体隠匿ゲームです。
村陣営と人狼陣営に分かれて戦います。1人1枚役職のカードを配り、余った1枚は中央に裏向きに置きます。まず夜フェイズが来ます。市長を引いたプレイヤーは中央に置かれた役職をこっそりみて、自分の陣営を確認し、アプリで今回のお題となる言葉を見ます。予言者と人狼のプレイヤーもそれぞれ言葉を知ります。昼フェイズでは、市長に対して「はい」「いいえ」で答えられる質問を制限時間のあいだ好きなだけ行い、市長は「はい」「いいえ」「何とも言えない」「とても近い」のトークンを質問者に渡していきます。時間内に正解者がでると、人狼は自分の役職を公開し、予言者が誰であるかを推測します。正解した場合は人狼陣営の勝ち、ばれなかった場合は村陣営の勝ちとなります。時間内に正解者がでないときは、村人たちによる人狼探しを行い、同様に当てれば村陣営の勝ち、はずれれば人狼陣営となります。
人数に合わせて見習い、秘密結社、何か、千里眼、人狼の手先、占い師、ドッペルゲンガーなどの役職が追加され、より多くの情報がでてくることとなります。自分の陣営が勝てるように、ほどよく情報を出していきましょう。
- ゲーム名
- Werewords
- 作者
- Ted Alspach
- 発売年
- 2017
- メーカー
- Bezier Games / ベジエゲームズ(アメリカ)
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