『笑ってはいけない音読』は、さまざまな指示カードにしたがって「桃太郎」などの昔話を一節ずつ音読し、読み手も聞き手も笑わないで読みきることを目指すゲームです。
各自が1冊ずつ「教科書」をもち、一節ずつ順番に音読します。その際「ところどころ英語にしながら」「アニメのあの主人公っぽく」「チャラいかんじで」「ネコっぽい話し方で」「どこかに【好物の名前】を入れて」「酔っぱらいのかんじで」「ロックシンガー風に」「たまにツッコミを入れながら」などの指示カードがめくられ、即興で指示に従って読まなければいけません。
読み手も聞き手も、笑ってしまったらチョークマーカーを1枚受け取ります。笑いをこらえつつ、みんなでお話を読みきることを目指し、「最優秀音読者」を決めましょう。
笑ってはいけない状況下でまじめに音読することに加え、昔話のイメージとかけ離れた指示カードや、普段とは異なる読み手の表現が笑いを誘います。はたして最後まで乗り切れるでしょうか?
- ゲーム名
- 笑ってはいけない音読