ボードゲーム紹介
どの色で勝利を目指すか!+と-を見極めろ!

ボルテージ

数字のカードを出し合い、合計値で競う2人用のカードゲームです。

自分の手番では「1枚出して1枚引く」「2枚の異色のカードを出す」「2枚引く」の中から、1つのアクションを行います。カードを出すときはその色に対応した場所に出し、4色の場のうちのどこか1つに5枚目のカードが出されると1ラウンド終了です。5枚目が出された色のそれぞれの合計値を比べ、その中央にあるタイルの面によって、勝者が決まります。+面の場合は大きい方、-面の場合は小さい方が1点を獲得します。中央のタイルは裏返るタイミングがあるため、注意する必要があります。

相手がどの場所を狙っているのかを考え、相手の場のカードを捨てさせたり、奪ったりする特殊なカードをうまく使いこなし、勝利を目指しましょう。

ゲーム名
Voltage
作者
Brian Yu (ブライアン・ユー)  
発売年
2006
メーカー
Mattel / マテル (アメリカ)  株式会社カワダ  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

このゲームを詳しく見る