ボードゲーム紹介
僕のペットはうんちなんかしてません!

うんちしたのだぁれ?

手札の6種のペットカードを素早く出していく反射神経と記憶力が重要なゲームです。

プレイヤーは共通の6種類のペットの書かれたカード6枚を手札として持ちます。手番のプレイヤーは、手札から一枚カードを場に出し、6種類のペット名のどれかを宣言します。他のプレイヤーは宣言されたペット名のカードをいち早く出し、同様に6種類のペット名のどれかを宣言します。

順番にカードを出していき一番最後まで手札を使い切れなかったプレイヤーが、うんちの犯人となり「うんちップ」を受け取ります。また、カードを出してペット名を宣言したときに他のプレイヤーがその名前のペットを持っていなかった場合も、矛盾が起きるため自分がうんちの犯人となり「うんちップ」を受け取ります。

最終的に「うんちップ」をプレイヤーが3枚獲得した時点でゲーム終了となり、「うんちップ」が少ないプレイヤーの勝ちとなります。

子ども向けゲーム思われるタイトルですが、大人も頭をひねりながら短時間で楽しめるパーティー要素の高いオススメゲームです!

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作者
Jonathan Favre-Godal  
発売年
2018
メーカー
Blue Orange Games / ブルーオレンジゲームズ(フランス)  テンデイズゲームズ(日本)  
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今週のオススメボードゲーム

マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

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