ボードゲーム紹介
敷地を整えて創作活動を支援!

フィレンツェの匠(新版)

遊べる店舗

16世紀のイタリアを舞台に、メディチ家やボルジア家など名門貴族が敷地内に建物や公園を作り、芸術家や学者を招いて名声を競うオークションとタイル配置のゲームです。

ゲームは7ラウンドにわたって行われます。毎ラウンド、森・湖・公園タイルなどをオークションで獲得してから、建物を建て、人物カードで作品を完成させます。タイルを敷地内に収めるパズルと、人物カードに指定された環境を整えるセットコレクションの両方を同時進行で進めなければいけません。建物の建設や作品の完成、条件の達成によるボーナスなどによる名声点で勝敗を競います。

新版には拡張「ミューズと王女」「共同建築」のほか、ソロプレイルールも入っています。

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ゲーム名
The Princes of Florence
作者
Jens Christopher Ulrich  Richard Ulrich  Wolfgang Kramer(ヴォルフガング・クラマー)  
発売年
2022
メーカー
Engames / エンゲームズ(日本)  
タグ

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コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

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