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ボードゲーム紹介
いつ誰が密告者となるのか…

スニッチ

腕利きの泥棒たちを雇って悪名高いお金持ちを目指すゲームです。

各プレイヤーには手札としてランダムで7枚のキャラクターカードと密告者(スニッチ)カード3枚が配られます。

リーダーである手番プレイヤーは2〜プレイ人数の数字で難易度を選択して契約を取り付けます、そして山札からキャラクターカードを難易度の数だけめくります。

各プレイヤーは相談しながらめくられたスペシャリストカードに対応するカードを一斉にプレイします。対応するカードがすべて揃っていれば難易度の数字分のコインを各プレイヤーはもらうことができます。
しかしここで密告者カードがプレイされたうえで対応するカードが1枚でも揃わなかった場合、密告者カード以外をプレイしたプレイヤーは1コインを失い、そのコインが密告者を出したプレイヤーに山分けされます。

これを計8ラウンド繰り返し、1番お金を集めることができたプレイヤーが勝者となります。
むやみに密告者カードを出すと他の密告者カードと出すタイミングが被ってしまい奪ったコインの取り分が減ってしまうこともあり、密告者のカードを出すタイミングが重要になってきます。

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発売年
2019
メーカー
JELLY JELLY GAMES / ジェリージェリーゲームズ(日本)  SLIGHT GAMES  
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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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