ボードゲーム紹介
渡邊、渡辺、渡邉…?

渡る世間はナベばかり

漢字の「わたなべ」の「なべ」の字だけを使ったカードゲーム、「渡る世間はナベばかり」です。

1人から8人用ゲームで、いくつかのルールで遊ぶことができます。使用するカードの裏面には「渡辺」の「渡」が書いてありますが、おもて面には20種類近くの「辺」の文字が書かれています。

単純に神経衰弱のようにも遊べるほか、お題カードとしてめくられた「辺」と同じ字を探す、スピード系のゲームも楽しめます。渡辺さんはぜひ自分の「渡辺」を探してみてくださいね!

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ゲーム名
渡る世間はナベばかり
発売年
2016
メーカー
ArclightGames / アークライトゲームズ(日本)  
タグ

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コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

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