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ボードゲーム紹介
うまく「知ったかぶり」しよう!

ムーチョDEチョーショ

自分に「当てはまらない」お題をあたかも「当てはまってる」かのように振る舞う、ブラフ系ゲームです。

お題カードを全てシャッフルし、山札にして真ん中に置きます。得点トークンを一まとめにし、申告カードを親プレイヤーの前に置いたら準備オッケーです。
親プレイヤーはまずお題カードの山札からプレイ人数+2枚(4人でプレイしてたら4+2で6枚)を引きます。お題カードには「戦国武将の名前を5人以上言える」「ペットを飼っている」などいろいろなお題があります。
引いたカードの中から、自分に「当てはまる」お題と「当てはまらない」お題を最低1枚ずつ残し、手札をプレイ人数と同じ枚数にします。
そのあと親プレイヤーは手札から1枚ずつ自分の前に出していきます。全てのカードを出したら、その中に「当てはまらない」カードが何枚あるかを申告カードで示します。
親プレイヤーの左隣のプレイヤーから順番に、親プレイヤーが出したカードの中から1枚だけ選び、質問をします(「ペットを飼っている」なら「なんの動物ですか?」など)。
親は質問に対し、「当てはまる」カードなら正直に答え、「当てはまらない」ならあたかも知っているかのように答えます。
プレイヤー全員が1回ずつ質問をしたら、親の「当てはまらない」カードだと思うものをいっせいに指します。
親プレイヤーは、「当てはまるカードを指さしたプレイヤーの人数×申告カードの数字」が得点です。その他のプレイヤーは、「当てはまらない」カードを指せれば1点です。
得点計算をしたら、親プレイヤーが左隣のプレイヤーに移ります。
これらを繰り返し、全てのプレイヤーが1回親を行ったらゲーム終了。もっとも多く得点を獲得したプレイヤーの勝利です。

ブラフ系を手軽に遊べておすすめです。
普段ウソはあまりつきたくないものですが、このゲーム中は堂々と!でないとすぐにバレてしまいますよ。

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作者
KENJI MISIMA  
発売年
2019
メーカー
TUKAPON  
タグ

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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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