ボードゲーム紹介

ドロッセルマイヤーさんの法廷気分

遊べる店舗

「ゆるゲー」をテーマに作られた、法廷の気分をゆるっと楽しめるゲームです。

プレイヤーのうち1人が被告となり、なにか適当な証言をします。その証言が本当か嘘かを他のプレイヤーにわからないように、裁判長の前にカードを伏せて決めておきます。
残りのプレイヤーは弁護士か検察官となり、被告に様々な質問をしていきます。被告は質問に対して嘘を答えても構いません。

裁判長がハンマーで机を叩くとラウンド終了。
裁判長は、証言が嘘か本当か答えます。正解であれば裁判長に得点が入り、はずれであれば被告に得点が入ります。
嘘か本当かに関わらず、裁判長がどちらを答えたかにより弁護士と検察官には得点が入ります。

みんなでわいわいあーだこーだ言いながら楽しめるパーティーゲームです!ぜひ遊んでみてください!

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作者
Noriaki Watanabe  
発売年
2018
メーカー
ドロッセルマイヤーズ  
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マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

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