ボードゲーム紹介
ルール簡単!熱い心理戦が楽しめる!

ごきぶりデュエル

2人専用の心理戦ゲーム。いかに相手の裏をかけるかが勝利の鍵。

プレイヤーはだまし屋と予想屋を交互に繰り返します。だまし屋は緑の丸が描かれているタイル3枚と×が描かれているタイル1枚を4列に自分名前に好きなように並べ替えます。それに対して予想屋は、どれが緑の丸かを予想し、めくっていきます。もし緑の丸をめくった場合、その列の中央に置かれているごきぶりのコマを1つ自分の方向に進めます。×をめくった場合、ラウンドが終了になり、まだめくれていないタイルの列のゴキブリを全てだまし屋の方向に1つ進めます。ラウンドが終了したら役割を交代し続けます。どこかの列のごきぶりが自分の一番手前のマスを超えたら勝利となります!

だまし屋は×を当てさせる、予想屋は緑の丸を選ぶ。という単純な駆け引きながら、非常に熱い心理戦が楽しめます!

購入はこちら

ゲーム名
Kakerlaken Duell
作者
Jacques Zeimet  
発売年
2017
メーカー
Drei Magier / ドライマギア (ドイツ)  メビウスゲームズ  
タグ

こんなゲームもいかがですか?

今週のオススメボードゲーム

マフィオズー

動物ギャングの新たな団員となるために、腹心にすりより支援してもらいながら、街への影響力を高める陰謀ゲームです。

このゲームは、4つのフェーズをそれぞれ全プレイヤーが行動し進んでいきます。
収入フェーズでは、お金と賄賂カード、施設ボーナスを受け取れます。
買収フェーズでは、ボードのファミリーに対して賄賂カードを1枚ずつ残り1枚になるまでプレイし、宝石を提示したりお金を払ったり、恩恵を得るための行動を行います。
恩恵フェーズでは、各ファミリーの買収に成功したプレイヤーが恩恵を受けます。
影響力フェーズでは、重要施設から影響点や次ラウンドから使える恐喝ボーナスを獲得するために、好きなだけ手下を派遣します。ここで施設に示された恩恵トークンを支払います。余った恩恵トークンは次のラウンドに持ちこせないため、追加点となる地域トークンに交換します。

4ラウンドプレイした後、残った持ち物を全て地域トークンに交換し、種類のセットに応じて影響力を計算をします。
そして、手下を置いている施設の影響点を加算します。

最も多くの影響力を持っているプレイヤーが勝利となり、ファミリーの新たな団員となれます!
他のプレイヤーを邪魔をしながらうまく恩恵をうけましょう。

このゲームを詳しく見る