ボードゲーム紹介
2つの役職、どっちを選ぶ?

人狼ドッチ

GM(司会者)のいらない、短時間で3人から遊べる人狼ゲームです。

1人2枚配られるカードから、どちらかプレイしたいカードを選んで手元に置き、もう1枚は場に置きます。
[早朝] 「人狼」の確認と、「占い師」のアクション
[昼間] みんなで議論し、だれが人狼かを探る
[午後] 「警察」と「DJ」のアクション
[夕方] みんなで議論。最後に人狼だと思う人に投票
[勝敗] 一番票の多い人が追放されます。追放された人が人狼なら市民チームの勝ち、市民チームなら人狼チームの勝ち、おばけならおばけの1人勝ちです。

通常は1人1枚カードが配られますが、「1人2枚配られるカードから“どっち”かプレイしたいカードを選ぶ」というオリジナルルールで、少人数から遊べて、進行役も参加でき、最短5分で簡単に遊べるようになってます。

また、「警察」「DJ」「おばけ」といった特殊な役職が入っているので、普通の人狼に慣れている人でも楽しめます。

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発売年
2018
メーカー
幻冬舎  
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コロレット

カードを集めるとポイントになる。しかし、同じ色のカードを集められる種類は3種類。それ以上色のカード集めてしまうと、マイナス点になってしまう、ジレンマゲームです。

プレーヤーは、テーブル中央に人数分の列カードを置き、各プレーヤーは1種類のカラーカードを1枚とります。ゲーム手順は、2つのアクションのうち、どちらか1つを行わなくてはいけません。

1.カードをめくって、列カード、カラーカードの隣に置く(最大3枚)
2.列からカラーカードをとって、抜ける。

集めたカラーカードは、自分の手前に、色別に分けて並べる。の二つのアクションです。カラーカードは同じ色を集めれば集めるほど得点は高くなりますが、同じ色のカラーカードは3種類しか得点になりません。カラーカードは、集めた色の枚数が多い順から3種類プラスポイントとなり、他のカードはすべてマイナスポイントになってしまいます。
ポイントの確認は各プレーヤーに配られる、得点チャートを確認の上計算し、得点の高いプレーヤーが勝者となります。

カードを多く集めなくてはならない、しかし多くの色を集めてしまうと、マイナス点が大きくなり得点が高くならないというジレンマゲーム。
プレーヤー同士との駆け引き、運が試されるシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。

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