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ボードゲーム紹介
誰のお花かな?

フラワーズ・フォー・バルコニー

遊べる店舗

自分の色の花を一番多く咲かせることを目指す、ほんわか正体隠匿ゲームです。

まず9枚のバルコニータイルを並べ、1階タイルの横にプレイヤー花駒を各色1個ずつ置きます。これを「花の茎」と言います。そして、正体チップをプレイヤーに裏向きで1個ずつランダムに配り、全ての花駒(21個)を瓶の中に入れ、ゲームスタートです。
ゲーム中は、スタートプレイヤーから時計周りに手番が回ります。手番がきたら、瓶を振り、1個以上の花駒を瓶から振り出します。振り出した花駒は、同じ色の花の茎の先頭に置きます。これを「茎をのばす」と言います。この時振り出した花駒の数によって ”誰がどう茎をのばすのか” が変わります。
①1個なら、左隣のプレイヤーが茎をのばすかどうかを決めます。のばさない場合は、花駒を瓶の中に戻します。
②2〜4個なら、手番プレイヤーが好きな順番で茎をのばしていきます。この時は全ての花駒を置かなければなりません。
③5個以上なら、左隣のプレイヤーが1つだけ選んで茎をのばします。残りは瓶の中に戻します。
茎をのばし終えた時、新しい階に最初に到達した花駒があれば、その階のバルコニータイルの上に移動させます。これを「花が咲く」と言います。すでにタイル上に別の花駒が置かれていたら、特に何も起こりません。花を咲かせた茎の先頭は1階に戻ります。
これを繰り返していき、いずれかの色の花が3つ咲くか、屋上に花が咲いたらゲーム終了。全員正体チップを表向きにし、一番多く自分の色の花を咲かせたプレイヤーの勝利です。
この基本的な流れに、正体チップの交換や、先頭の花駒以外を全て瓶に戻してしまう「せんてい(剪定)」などのルールもあり、思いもよらないことが起きて盛り上がると思います。

ゲーム名
Flowers for Balcony
発売年
2019
メーカー
ちゃがちゃがゲームズ  
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自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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