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ボードゲーム紹介
「分類」ってこんなに楽しいの?!

百科審議官

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あなたが百科審議官になる為の卒業試験は「分類」。他の見習いたちと、分類の精度を競い合いましょう。

このゲームでは重なった3色の輪を用います。まず、自分の色と自分のルール(自分で動く、両手で持てるetc...)を決め、それぞれのプレイヤーが「自分のルールに対してYesと答える言葉」を色付き付箋に書き、輪の中に貼ります。各ターンでは、最初の付箋を参考に、マーカーが置かれた区画に入りそうな「言葉」を考え、分類していきます。その区画のルールに該当すれば得点を得ることができますが、同じ色の付箋は3枚まで。4枚目以降は分類できたとしてもポイントになりません。得点できた付箋を一定のエリア、一定の枚数貼ったプレイヤーの勝利です。

最初のうちは各々のルールがわからず、あてずっぽうで言葉を分類していくことになり焦るかもしれません。しかし、このゲームの目標は「他のプレイヤーのルールを当てる」ことではなく、「それぞれのルールにあてはまる言葉を見つける」ことです。場の分類から冷静に推理し、主席で卒業しましょう!

作者
仙石一郎  
発売年
2006
メーカー
Josee Design  
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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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