ボードゲーム紹介
「分類」ってこんなに楽しいの?!

百科審議官

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あなたが百科審議官になる為の卒業試験は「分類」。他の見習いたちと、分類の精度を競い合いましょう。

このゲームでは重なった3色の輪を用います。まず、自分の色と自分のルール(自分で動く、両手で持てるetc...)を決め、それぞれのプレイヤーが「自分のルールに対してYesと答える言葉」を色付き付箋に書き、輪の中に貼ります。各ターンでは、最初の付箋を参考に、マーカーが置かれた区画に入りそうな「言葉」を考え、分類していきます。その区画のルールに該当すれば得点を得ることができますが、同じ色の付箋は3枚まで。4枚目以降は分類できたとしてもポイントになりません。得点できた付箋を一定のエリア、一定の枚数貼ったプレイヤーの勝利です。

最初のうちは各々のルールがわからず、あてずっぽうで言葉を分類していくことになり焦るかもしれません。しかし、このゲームの目標は「他のプレイヤーのルールを当てる」ことではなく、「それぞれのルールにあてはまる言葉を見つける」ことです。場の分類から冷静に推理し、主席で卒業しましょう!

作者
仙石一郎  
発売年
2006
メーカー
Josee Design  
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タンプル!

手番ではサイコロをふり、その出目に沿ってブロックやタンプルを設置しなければなりません。
出目の指示には、ブロックを縦にして置くものや寝かせて置くもの、白や黄色のタンプルを置くものなどがあります。
タンプルはブロックの上に設置することで他のブロックを積みづらくすることができます。うまく設置して相手を妨害しましょう。

途中でタワーを崩してしまったプレイヤーは、落としたブロックをすべて引き取らなければなりません。
すべてのブロックを使い切った際に、引き取ったブロックが最も少ないプレイヤーの勝利です!

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