魚を巡って競い合う、勢いのあるオークションゲームです。
ラウンドごとにプレイヤーの中から1人が競売人となり、山札から一枚ずつ魚カードをめくるオークションを行います。その魚カードを欲しいと思った他のプレイヤーはベルを鳴らして、何枚であろうと€10で購入する事ができ、競売人は売った枚数分の手数料を受け取ります。
購入者は自分の手元にある3つの箱に魚を入れるですが、1つの箱につき1種類の魚しか入れられず、入らなかった魚はゴミ箱行き(マイナス点)になってしまいます。
カードはまとめて売るほうが高値で買い取ってもらえます。
しかし、他の人が先に魚を売却すると、同じ魚を持った人は最も価値の高いカードを腐らせる(ゴミ箱行きにする)必要があるので、溜め込みすぎるのも考えものです。
魚を腐らせないように賢く立ち回り、1番のお金持ちになりましょう!
- 作者
- Andreas Pelikan(アンドレアス・ペリカン)
- 発売年
- 2007
- メーカー
- playte
- タグ




SHARE


