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ボードゲーム紹介
なぜか食い違う証言。犯人は一体誰だ…!?

藪の中

芥川龍之介の同名小説をモチーフにした推理ゲームです。

自分が見た情報と他人が見た情報が違ってくるので、同じ事件を目撃しているはずなのに推理の内容が変わってきます。
そのため、あえて相手を嵌めるためにウソをついたりすることも有用な戦法になります。

ゲーム名
藪の中
作者
佐々木 隼  
発売年
2011
メーカー
Oink Games / オインクゲームズ(日本)  
タグ

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今週のオススメボードゲーム

プロジェクトL

ピースを獲得し、枠にぴったりはめてパズルを完成させていく拡大再生産パズルゲームです。

自分の番では以下のアクションから好きな組み合わせで3回アクションを行います。

A.作りたいパズル枠を場から取り自分の前に置く。
B.1マスのピースを取る。
C.手持ちのピースを1つ戻し、代わりに戻したピースのマス数プラス1マスまでのピースを取る。
D.自分の前のパズル枠に手持ちのピースを置く。
E.自分の前の各パズル枠にそれぞれ1つずつピースを置く。(このアクションのみ1手番に1回まで)

パズルの枠が全て埋まったら完成で、示されている得点とピースを得ることができます。
完成させたパズルの合計得点が高いプレイヤーが勝利です。

パズルを完成させると使ったピースは全て手持ちに戻ってきて、さらに新しいピースがもらえるので、どんどん使えるピースの数が増えていってパズルが完成させやすくなっていきます。
パズルにぴったりハマった時の爽快感と使えるピースの数が増えていくワクワク感を味わえるゲームです。

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