
種族の頭となり、新たな人々を呼び寄せてモアイ像を造ったり、捧げ物などで勝利点を稼いでいきます。各プレイヤーは、自分の手番に手札をプレイします。手札で「モアイ」を使った場合は、捧げ物ラウンドがおこなわれます。捧げ物ラウンドがあれば、プレイヤーは持っていれば捧げ物カードを捧げなければいけません。捧げ物されたカードの数によって、ゲーム終了時に入る得点が決まります。ゲーム中に獲得した得点などをあわせて、一番得点を稼いだプレイヤーが勝利します。
カルカソンヌの作者が作ったカードゲームです。得点の獲得方法がいろいろあり、いろんな勝ち方があります。時間もそれほどかからない中量級のゲームです。
- ゲーム名
- RAPANUI
- 作者
- Klaus-Jürgen Wrede(クラウス=ユルゲン・ヴレデ)
- 発売年
- 2011
- メーカー
- KOSMOS / コスモス(ドイツ)
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