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ボードゲーム紹介
1つの勢力を操り、文明発展させよう

テラミスティカ

魔法の世界を舞台に、14の勢力のうち1つを従えて発展させることを目指す「テラミスティカ」
相手を打ち負かすゲームではなく、他プレイヤーをうまく利用して勝利を目指します。

2人から5人まで遊ぶことができます。ゲーム中では労働者や魔力(パワー)をうまく使用し、様々な建造物を建てていきます。建造物が増えると収入が増え、より効率的に建築することができるようになります。6ラウンドの後、最も勝利点を獲得したプレイヤーの勝利となります。直接的に、相手プレイヤーを攻撃できるアクションは存在せず(邪魔をすることはできます)、他プレイヤーのアクションによって追加のパワーを得られる場合もあるため、相手プレイヤーとうまく共存することが重要です。

各キャラクター(ウィッチ、カオスマジシャン、マーメイド、ダークリング、ドワーフ、カルティスト、ノマドなどなどなど)には、森を飛び回ったり、空飛ぶ絨毯に乗れたりなど、固有の能力があるため、別のキャラクターを使うことで、違ったプレイ感を楽しむことができます。プレイ時間長め、ルールも多めですが、その分やりごたえは十分。ファンタジーの世界観が好きな方にもオススメです。

作者
Helge Ostertag  Jens Drögemüller  
発売年
2012
メーカー
Feuerland Spiele(ドイツ)  テンデイズゲームズ(日本)  
タグ

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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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