- このゲームの設置店舗はございません。
タイムボムという日本のインディーズ作品のドイツ版のボードゲームです。
古代遺跡の部屋を一つずつ開けていき、罠を避けつつ、宝の部屋を探すゲームになっています!
プレイヤーは冒険家とガーディアンに分かれますが、誰が冒険家で誰がガーディアンかわかりません。
カードを全員に均等に配り、スタートプレイヤーを決めてゲーム開始です。カードは宝の部屋、罠の部屋、何もない空き部屋の3種類に分かれています。スタートプレイヤーは誰の手札から1枚選ぶのかをプレイヤー全員と相談しながら決めます。
決めたプレイヤーのカードから1枚を選んで、表にします。そして、そのプレイヤーが次に表にするカードを選ぶプレイヤーとなります。
もし表にしたカードが宝の部屋なら、ゲームは続行され宝の部屋を全て表にできると冒険者側の勝利です!
カードを引いてもらったもし罠の部屋のカードだった場合は1枚ならまだセーフですが、2枚目を引いてしまうとガーディアンの勝利となります。
冒険家が多数派でガーディアンも宝の部屋を開けたいふりをするので、「私のところに宝の部屋があるので開けて!」「僕は罠の部屋持ってるから開けない方がいいよ。」という会話が繰り広げられます。
誰が本当の味方なのか、誰は嘘を付いているのか?
カードを選ぶたびにハラハラドキドキしながらも、ワイワイと楽しめるボードゲームです!
- 作者
- 佐藤雄介
- メーカー
- Schmidt(ドイツ)
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