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ボードゲーム紹介
デザイナーとなって模様の著作権を得るのはだれだ!

ライツ

遊べる店舗

様々な模様のカードを取り合い、押し付けながら遊ぶ「ライツ」。
ルールはとても単純ですが、非常に頭を使うゲームです。

3〜5人用ゲームで、各プレイヤーには10点分のコインと手札を3枚配ります。
カードの絵柄は6種類あり、5から10の数字が記されています。自分の手番では手札から1枚選び、自分の前に出すか、隣のプレイヤーに回すかという選択ができます。隣に回した場合、隣のプレイヤーはカードを受け取りたくなければコインを払い、隣のプレイヤーにカードを回します。受け取る場合はコインは払わずに、カードと今までに払われたコインを全て受け取ります。それを山札がなくなるか、プレイ人数によって決められた枚数がプレイヤーの前に出されるまで繰り返します。

ゲーム終了時、各絵柄を一番多く持っている人に対して、同じ絵柄を持っているが、最多でなかったプレイヤーはコインを支払わなければなりません。6種類それぞれ同じように精算し、一番多くコインを持っているプレイヤーの勝利です。

20分程度で終わる、激しい頭脳戦が繰り広げられるゲームです。

ゲーム名
Rights
作者
佐々木 隼  
発売年
2015
メーカー
Oink Games / オインクゲームズ(日本)  
タグ

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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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