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ボードゲーム紹介
ロジックと推理で事件を解決!

P.I.(ピーアイ)

遊べる店舗

マスターマインド形式で「犯人」「現場」「犯罪」を当てることを目指す「P.I.」
人気推理ゲーム「クルード」に似ていますが、こちらの方が難易度が高くなっています。

2人から5人まで遊べるゲームです。マスターマインドというゲームのように、あらかじめ決められた答えを推理し、答えまでの推理の数を競うことが目的です。ゲーム中には、その答えのヒントを得る推理ができます。推理は、「犯人」「場所」「犯罪」のうちから1つを選んで行います。すると、「指定した所は正解」または「指定した所に隣接している所が正解」という結果を得ることができます。それを繰り返し、「告発」というアクションをすることで、右隣の人が持っている「犯人」「現場」「犯罪」を告発できれば得点できます。正解するまでの手数が他のプレイヤーよりも早ければ早いほど得られる点数が多くなりますが、「告発」が1つでも間違っているとペナルティを受けてしまいます。3ラウンド繰り返し、最も多く得点できたプレイヤーの勝利となります。

ロジックと推理が好きな方にはぜひお勧めしたいゲームです。

ゲーム名
P.I.(ピーアイ)
作者
Martin Wallace(マーティン・ワレス)  
発売年
2012
メーカー
Hobby Japan / ホビージャパン  Treefrog Games(イギリス)  
タグ

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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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