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ボードゲーム紹介
「私が王だ」「いや私こそが王だ」「いやいや私です」

マスカレイド

さまざまなキャラクターの能力をうまく使いながらお金を稼ぐ「マスカレイド」
自分のキャラクターは伏せてあるため、常に把握できません。このカードを持っているはずという読みを頼りに能力を宣言するのです。

2人から13人まで遊ぶことができます。人数に応じたキャラクターカードを配り、確認した後裏向きで自分の前に伏せたらゲーム開始です。自分の手番では、自分のカードと誰かのカードを交換するか、自分のカードを確認するか、自分のキャラクターを宣言し能力を使用するか、どれか1つのアクションを行います。カードの交換がこのゲームのキモで、交換すると見せかけて交換しないということもできるため、どこに何のキャラクターが移動したかは読み合い勝負となります。

誰かがキャラクターを宣言した場合、自分こそがそのキャラクターを持っていると異議を唱えることができます。異議が出た場合、実際にそのキャラクターを持っていたプレイヤーのみが能力の使用ができます。異議がない場合、実際にそのキャラクターを持っていなかったとしてもその能力を使用できます。それを繰り返し、13金を獲得したプレイヤーの勝利となります。

交換されたかどうか、交換されると見越して交換しないのかなど、読み合いが必要なゲームです。キャラクターの能力には強弱があるので、うまく能力を使用して勝利を目指しましょう。

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ゲーム名
Mascarade
作者
Bruno Faidutti(ブルーノ・フェイドゥッティ)  
発売年
2013
メーカー
Hobby Japan / ホビージャパン  Repos Production(フランス)  
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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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