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ボードゲーム紹介
追い出せるワーカープレイスメントゲームです!

ランカスター

ドイツ年間ゲーム大賞2011年 ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門 ノミネート
遊べる店舗

2011年にドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門でノミネートされた、薔薇戦争をテーマにしたワーカープレイスメントです。

2人から5人まで遊ぶことができます。他のワーカープレイスメントと同じく各アクションは1人しか使えませんが、このゲームではより強い騎士を使うことで他の騎士を追い出すことができます。各アクションでは、より多くアクションを行うために騎士の増強させるほか、ボーナスが獲得できる法律を自分にとって有利なものにするために、貴族タイルをもらうことができます。ボードの横に表示されている法律は、全プレイヤーの投票によって新しいものに変わっていきます。各プレイヤーは1票ずつしか持っていませんが、これらは貴族タイルの数だけ増やすことができます。自分にとって利益となる法律にするためには、自分の騎士を強くする代わりに、貴族タイルをもらわなければなりません。
また、このゲームはアクションやボーナス処理の順番が決まっており、それがまた意地の悪い順番になっています。そのため、最後まで安心できないという点もポイントです。

ゲームの流れは簡単で、手元のサマリーでもわかりやすくなっています。考えるポイントが多く非常にやりごたえのあるオススメのゲームです。

ゲーム名
Lancaster
作者
Matthias Cramer  
発売年
2011
メーカー
Queen Games(ドイツ)  
タグ

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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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