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ボードゲーム紹介
まとめて売るか、早く売るかがジレンマな2人専用ゲームです。

ジャイプル

マハラジャの商人になることを目指し、商品を集め、交換し、売ってエクセレンスの称号を争います。

2人専用ゲームで、ラクダカードと商品カードを場に並べ、その横に山札と商品トークンを置いて、手札として山札から5枚ずつ配れば準備は完了。プレイヤーは順番に新しくカードを取るか、手札のカードを売るかを選択できます。カードを取ることを選択した場合には、新しく手札にいれた枚数と同じだけのカードを場に返すか、場のラクダカードをすべてまとめて手元にひきよせることになります。カードを売ることを選択した場合には、手札の中から1種類の商品カードを任意の枚数選び、売ることにした枚数と同じ数だけの商品トークンを得ます。

これを繰り返し、3種類の商品トークンが無くなるか、山札がなくなったらラウンド終了です。先に2ラウンドを制したプレイヤーが勝者となります。
簡単なルールながら、どの商品を集めていつ売るかを考えたり、商品を取ると場のカードが新しくなってしまうため、相手に欲しいカードを取らせてしまう場合もあったりと、いろいろな要素が詰まったゲームです。

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ゲーム名
Jaipur
作者
Sebastien Pauchon(セバスチャン・ポーション)  
発売年
2009
メーカー
GameWorks(スイス)  Hobby Japan / ホビージャパン  
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博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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