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ボードゲーム紹介
競りとドラフトによるジレンマが熱いゲームです。

ビブリオス

中世の写本師となり、ドラフトや競り形式でカードのやり取りをする「ビブリオス」。欲しいカードが取れないジレンマや、競り形式で相手に欲しいカードが取られて欲しかったりと、様々な戦略が必要なゲームです。

2人から4人用ゲームで、プレイヤーは修道院長となって、貴重な書物を複製することが目的です。ゲームに使うカードは5つの分野に分かれており、それぞれの分野において価値が決められています。始めに、全てのカードがなくなるまでカードを分配します。手番プレイヤーは山札からプレイ人数より1枚多い枚数を引き、一番欲しいカードを手札として残りは競り札と他のプレイヤーに分配します。それを繰り返して山札が無くなったら競りの開始です。競り札としてとっておいたカードを競り形式で購入します。もちろん、手札にあるカードでしか入札できません。競り札も無くなったらゲーム終了です。手持ちにあるカードを分野ごとに分け、それを決められた価値で計算します。最も多くのポイントをゲットしたプレイヤーの勝利です。

ゲーム中には分野ごとの価値を下げたり上げたりするカードももちろんあり、相手の作戦を狂わせることもできます。様々な要素が取り入れられており、様々な作戦が必要なゲームです。

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作者
Steve Finn  
発売年
2007
メーカー
Hobby Japan / ホビージャパン  IELLO / イエロ (フランス)  
タグ

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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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