遊んでもらいたいボードゲーム紹介:王への請願

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今回は王への請願というゲームを紹介します。
しばらく手に入りづらくプレミアが付いていたのですが、ちょっと前に日本語版が発売され入手しやすくなりました。
こういった過去の名作が遊びやすくなるのは嬉しいことですね。

プレイヤーは王様に願い事を聞いてもらうために頑張ります。
「国民のために税金を下げてください」とか「ボクだけのハーレムが欲しい!」とかそんなのだと思います。
もちろんいきなり王様が話を聞いてくれるわけはないので、プレイヤーは身分の低い者から徐々に偉い人を味方につけて、最終的に王様を説得した者がゲームに勝利します。

ゲームのルール的な説明をすると、プレイヤーは最初ダイスを3個持っています。
それを振って役を作ります(1ペアとか出目の合計が15以上とか)。
特定の役ができると役に対応したキャラクターカードを獲得します。キャラクターカードはダイスを操作する効果があって、ダイスを振る数を増やしたり、振りなおしたり、出目を操作したりができるようになります。

最初のうちはカードが少ないので簡単な役しか作れないため農夫とか下女といった下っ端しか手に入りませんが、ゲームが進むと貴族とか司教とか偉い人(=強力な効果を持つカード)を手に入れることができます。
そうして誰かが王妃のカードを入手するとゲーム終了のフラグが立ち、全てのプレイヤーが順にダイスを振り一番強い役を作ったプレイヤーが勝利します。

このゲームの面白いところは、ダイスゲームというと運試し的なゲームが多いのですが、カードの効果で出目が操作できることから、どのカードを取ったほうが良いか?いつカードの効果を使えばよいのか?といった戦略的な要素が加わりゲーム性が高まっています。

また、私がこのゲームで気に入っているのは、最後に王様に願い事を聞いてもらうため、だんだんと偉い人を味方につけて王様の前で奇跡を起こしてやる!というゲームの設定とダイスを振って役を作るというゲーム性がバッチリはまっているところです。

以前のバージョンではリアルっぽい絵柄で非常に雰囲気が良かったのですが、日本語版になり可愛らしい絵柄に変わりました。古いバージョンは下の画像を見てみてください。
好みはあると思いますが、初めて遊ぶのであればゲーム性は同じなので手に入りやすい日本語版をお薦めします。

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王への請願

猫山

ボードゲーム歴8年ぐらい。最初に買ったゲームはカタンの開拓者。 自分がインストしたゲームで「楽しかった」と言ってもらえるととても嬉しいです。
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