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好きなボードゲームは日々変わる。

JELLY JELLY CAFE 池袋店 店長が好きなゲームTOP5を全力でプレゼンしてみる。


真夏の暑い部屋の中、エアコンをつけずに飲むキンキンに冷えたビールが大好物、たかとらです。

前置きも短く、今回は僕の好きなボードゲームTOP5の紹介をしてみたいと思います!

ランキング発表

5位 ガイスター


2人用心理戦ボードゲーム。
ルールの説明が1分で終わって、はじめてでもそうでなくても、ほとんど実力差を感じることなくプレイできるのでお気に入り!

そして、コマの形がとってもかわいい!
このオバケの可愛さのおかげで、苦手なホラー映画を見れるようになったほどです!(嘘)

コマの初期配置によって様々な作戦があり、個性もでてグッド!
僕の得意戦法は赤特攻です。ほんとに気軽に遊べるのでこの記事を読んだ人はとりあえず遊んでみましょう!

4位 モダンアート


絵画を売り買いしてお金を稼ぐ競りゲーム。
絵画はカードとなっているのですが、そのカードをいくらで売り買いするのかが悩ましい。そして楽しい。
ゲーム中に声をだすことも多く、悩みながらも無言の時間が少ないのが、ライトゲーマーの僕にはありがたい!

なにより一番好きなのは、ゲーム中絵画の作者(カードの色)はみんな確認するのに、どんな絵が描いているのかはほとんどのプレイヤーが気にしていないところです!実際の画商もそうなのではないかという風刺がきいていて、はじめてその話を聞いたときは「すげー!」となりました。

ゲームのシステムもさることながら、テーマと内容が気持ちいいほどマッチしている名作です!

3位 ケイラス


今回ランクイン内で唯一の重ゲー(プレイに時間のかかる重量系ゲーム)!
重ゲーと言えば「アグリコラ」だった僕ですが、このゲームを遊んでからは重ゲーと言えば「ケイラス」になりました。

ワーカープレイスメントの生みの親と呼ばれることも多く、実際かなり早い段階で、今のワーカープレイスメントに近いシステムを確立していました。選択できるアクションが非常に多く、運の要素もないため、かなりのゲーマーズゲームではあるのですが、なぜか僕の心を掴んで離さないのです。

本当に不甲斐ないのですが、この面白さは僕の語彙力では完全に表現する自信がありません・・・。
ですが、本当に面白いので、ぜひ時間を作って一度遊んでみてください!大変なルール説明の役割は僕が担いますのでっ!!

2位 ナンジャモンジャ


こんなに簡単に盛り上がれるゲームがあっていいのか・・・?
いいに決まってる!!!

おかしな見た目のキャラクターに名前をつけて覚える!また同じキャラクターがでてきたら名前を叫ぶ!
ただそれだけのルールなのに、とにかく笑いの絶えない時間が待っています。

よくつけられる名前ランキング1位は「山田」です。(たかとら調べ)
お気に入りの名前をつけてあげてください!!

1位 カルカソンヌ


1位はカルカソンヌです!
2001年のドイツ年間ゲーム大賞にも選ばれた名作です。このゲームは2〜5人用のゲームなのですが、2人で遊ぶのが圧倒的に面白いです!

タイルをひいて配置し、その上にコマを配置して領土を拡大していくゲーム。手番でやることはそれだけなのに、考えるべきことはたくさんあります!すぐに手に入る小さい点を取りにいくのか。将来的な大きな点を取りにいくのか。果たして本当に点は入ってくるのか・・・?

拡張セットもたくさん販売されているので、飽きることなく何度も楽しめます!
個人的には基本セットのみで遊ぶのが一番楽しいかなと思います!

まとめ

こうしてみると、有名なタイトルのものが多いですね!
やはり有名なゲームにはそれなりの理由がある、ということなのでしょう!

ぜひ遊んでみてください!!

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スカルキングとモダンアートを愛する男。
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博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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