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ゲームデザイナー紹介「アレックス・ランドルフ」

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第一弾は天才と言われるゲームデザイナー「アレックス・ランドルフ」です。

海外におけるゲームデザイナー

ドイツのボードゲームは日本のゲームのように作者が不明確なものは少なく、ゲームのデザイナーの名前がパッケージに明記されています。
海外では日本人がCDを買うときにアーティストを見るように、デザイナーの名前でボードゲームを手にいれることも多いようです。

ボードゲーム界の巨匠「アレックス・ランドルフ」

今回紹介するアレックスランドルフは、約100個ほどのゲームを世に出しており、ゲーム大賞に17回もノミネートされてます。彼のゲームは子供でも分かるルールでありながら、大人も熱中してしまうような奥の深いゲームで有名です。

代表作

代表作としては「ガイスター」、「ハゲタカのえじき」、「チャオチャオ」、「ドメモ」など、当店にも彼のゲームをいくつか揃えています。
また、大変な親日家でも有名で、将棋の有段者でもあります。なんだか身近に感じますね。

ボードゲーム選びに困ったら、ボードゲームデザイナーで選んでみるというのもアリかもしれませんね!

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スカルキングとモダンアートを愛する男。
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ミュージアムサスペクツ

博物館に残された手がかりを頼りに16人の容疑者の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。

16人の容疑者の中から、犯人または犯行グループを見つけ出しましょう。
自分の手番では、手がかりカードをめくってヒントを確認します。
その後、手元の調査チップから1枚選び、最も疑わしい犯人の上に置きます。
6ラウンドくり返したらゲーム終了となります。
正しい犯人タイルの上にチップを置けていたらチップの値が得点となります。
最も得点の高い人が勝利です!

他の人が置いたチップから犯人を予想したり、他の人を誘導したりと、手軽に推理が楽しめるゲームです。

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