これで困らない!

これさえ知っておけば安心!プレイ人数の幅が広いゲームまとめ

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こんにちは!冬でも薄着、たかとらです!
突然ですが、みなさんは人数が合わずにせっかく用意したゲームが遊べずに意気消沈したことはありませんか?

「5人で遊ぶ予定だったからこのゲームを持ってきたのに、1人増えて6人になっちゃった!あ、このゲーム5人までだ!せっかく持って来たのにー!」

という状況です。僕はあります。

できる限りそのような状況にならないように、プレイ人数が多少前後しても楽しく遊べるゲームたちを紹介したいと思います!

ハイパーロボット(1人〜∞人)


これこそキングオブプレイ人数幅の広いゲーム「ハイパーロボット」
1人からプレイできて、なんと上限はありません!1〜∞(無限)
箱は大きいですが、常に持ち歩きたいですね。

ワインと毒とゴブレット(2人〜12人)


4〜6人で基本ゲームを遊ぶことができますが、2〜3人、7〜12人用のルールも用意されており、どちらのルールで遊んでも楽しむことができます!プレイヤーのことを考えてくれている親切設計がありがたいです。

ニムト(2人〜10人)


大人気カードゲーム。
人数がいればいるほど楽しくなりますが、4人もいればしっかり楽しめます!じゅうぶんプレイ人数の幅は広いと言えるでしょう!

ライムパーティ(2人〜10人)


何人でも楽しめるパーティーゲーム。
10人以上に人数が増えても、オーディエンスとして楽しめます!

ロストテンプル(2人〜9人)


ボードを使うゲームにしてプレイ人数の幅も広い。
まさにこの記事のために存在するようなボードゲーム。

コルトエクスプレス(2人〜6人)


最大人数は6人とそこまで多くありませんが、少ない人数でもそこまでプレイ感がかわらず楽しめるゲームです。
3人いればこのゲームを提案するのもいいですね!

コヨーテ(2人〜10人)


通常通りゲームを続けていっても、最後は2人になるゲーム。最初から2人でももちろん楽しいです!

いかがでしたか?

持ち運ぶには大変なものもありましたが、これらのゲームを覚えておけば、ボードゲームカフェに遊びに行ったときなんかでもプレイ人数に悩まずにすぐ遊び始めることができます!
すべてJELLY JELLY CAFEでも遊べるゲームですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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スカルキングとモダンアートを愛する男。
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今週のオススメボードゲーム

ドクターエウレカ

劇薬の詰まった試験管を動かして遊ぶ「ドクターエウレカ」。テクニックと判断力が必要なスピード系ゲームです。

2人から4人用のゲームで、それぞれカラフルな玉の入った試験管を3つ持ち、お題のイラスト通りの組み合わせを作ります。ただし、玉は劇薬のため、絶対に触ってはいけませんし、試験管からこぼしてもいけません。誰よりも早く完成させたプレイヤーは「エウレカ!」と叫び、全員で正しくできているか確認し、あっていればカードを得点として獲得します。誰かが5枚カードを集めたらそのプレイヤーの勝利でゲーム終了です。

玉は試験管から出してはいけないので、他の試験管に移し替える必要があります。また、誰よりも早く完成させるためにスピードも求められますが、1個だけ移し替えたいのに2個や3個も一緒に移してしまうなど、テクニックも重要です。

ルールは簡単ながら非常に盛り上がるゲームとなっています。

このゲームを詳しく見る